今日おとーさんはゴルフへ。
天気も良さそうだし何しようかと思って、高尾山に行こうと思いつきました。
高尾山なら近いし、道を間違えることもなくて安心です。
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高尾山 599m、小仏城山 670m |
2009年10月10日(土) |
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天気:晴れ |
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到着時間 |
出発時間 |
歩行時間 |
休憩・滞在時間 |
所要時間 |
高尾山口駅(京王線) |
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8:48 |
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稲荷山コース登山口 |
8:52 |
8:52 |
0:04 |
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0:04 |
稲荷神社 |
8:56 |
8:56 |
0:04 |
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0:08 |
稲荷山展望台 |
9:20 |
9:23 |
0:24 |
0:03 |
0:32 |
5号路(周回路)分岐 |
9:43 |
9:43 |
0:20 |
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0:55 |
高尾山 |
9:55 |
9:58 |
0:12 |
0:03 |
1:07 |
一丁平 |
10:27 |
10:32 |
0:26 |
0:05 |
1:39 |
城山 |
10:48 |
11:18 |
0:16 |
0:30 |
2:00 |
一丁平 |
11:33 |
11:33 |
0:15 |
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2:45 |
高尾山分岐(こから周回路) |
11:58 |
11:58 |
0:25 |
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3:10 |
吊り橋 |
12:22 |
12:22 |
0:24 |
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3:34 |
ケーブル高尾山駅 |
12:35 |
12:38 |
0:13 |
0:03 |
3:47 |
清滝駅 |
13:05 |
13:38 |
0:27 |
0:03 |
4:17 |
高尾山口駅 |
13:13 |
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4:25 |
合計時間 |
3時間38分 |
0時間47分 |
4時間25分 |
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ケーブルカーの清滝駅前 |
5時に起きて6時半に筑波山にあるゴルフ場に行くおとーさんを武蔵野線の新秋津駅へ送ってから、近くに住んでる杏子の家へ寄りました。。
さくらが昨日熱を出していたので心配で寄ってみました。さくらはまだ寝ていたけど、どうやら熱は下がったようで今日の運動会は大丈夫そうでした。杏子はお弁当づくりで忙しそうだったのですぐに家に戻りました。
今日は電車で行くのでおとーさんもいないし、ヨーゼフとクーはお留守番してもらうことにしました。
7時半ごろ家を出るときに小雨が降り始めましたが、天気予報では晴れると言っていたので信じて出掛けることにしました。
電車の乗り継ぎが良くて8時35分には高尾山口駅に着きました。東村山駅から1時間弱で着いてしまいました。
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お稲荷さん |
支度して駅前を出発。
ケーブルカーの山麓駅・清滝駅方面に行きます。
駅の左手の稲荷山コース登山口から登り始めます。
子ども連れやカップル、中高年グループとハイキング客が大勢歩いています。
朝起きたころは曇り空で寒かったけど、歩いているうちに汗が出てきました。タオルで拭きながら歩きます。
まだ稲荷山コースの半分なのにもう下山してくる人がいました。ずいぶん早いな。
歩きながらキョロキョロ道端を見ているのですが、咲いている花があんまりなくてちょっと残念でした。
30分ぐらいで稲荷山展望台に着きました。
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稲荷山から副都心を |
ここには東屋があります。東屋の前は東~南にかけて見晴らしが良いです。
空気が澄んでいればおとーさんが行ってる筑波山も見えるのですが、今日は残念だけど見えません。新宿の高層ビル群がかろうじて見える程度でした。
2日前の台風の影響か、落ち葉が枯れた葉ではなくて、まだ緑の葉が数多く落ちていました。
杉の小枝もたくさん落ちていて、ヨーゼフとクーを連れて来なくて良かったと思いました。一緒に来てたら杉の小枝が脚やお腹の毛に絡んで大変なことになってしまいます。
周回路との分岐の先に山頂直下の260段の階段が待ってます。
稲荷山コースの最後のがんばり所ですが、足が重くてなかなか階段を登り切れません。
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最後の階段を上がると高尾山頂上 |
やっと山頂に着きました。
山頂での楽しみは大見晴園地からの富士山です。
今日は近くの石老山あたりしか見えず、残念ですが富士山は見えませんでした。
ここでは休まないで、写真を撮っただけで城山に向けて出発しました。
石段を下りるともみじ台と巻き道に分かれます。
巻き道にしようか迷ってからもみじ台の道を通ることにしました。
もみじ台のお茶屋さんにも大勢の人が休んでいました。
もみじ台を下るころからパラパラと雨が降ってきたのでレインウエアの上着だけ着ました。天気予報では晴れる筈なのにと思いながら歩いてました。
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ススキの道 |
登山道にはこの時期なので花がほとんど見られません。でもススキがたくさんあったのであと一週間ぐらいしたら穂が開いて見頃になるかも・・・
登山道わきにはロープが張られたり、足場の悪かったところは丸太の階段になったり随分整備されていました。
一丁平に着くころには心配した雨も止んできました。
一丁平の展望地は完全に樹木が取り除かれ、きれいな木製のデッキが出来ていました。晴れたらここに座って富士山を眺めるのもいいな~と思いました。
今日もチェーンソーで伐採して東屋の前に積んであります。
ロープが張られて登山道が狭くなっている所ではススキの葉が出っ張っていて歩きにくいところが何ヶ所かありました。
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一丁平の展望台(マウスで展望デッキの写真) |
城山に行く途中には以前ツルツルして歩きづらい場所がありましたが、丸太の階段になっていて楽になりました。
城山にはお昼前に着きました。
朝から食べてなかったので少し早いけどここで昼食休憩にしました。
お腹が空いていておにぎりを2個あっという間に食べちゃいました。
茶店もお客さんで賑わっています。
城山には猫が何匹かいるのですが、この子たちも元気に登山者の間を歩き回っていました。
30分ほど休んで帰ることにしました。
今日は高尾山で唯一吊り橋がある4号路を通る計画です。
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秋の樹林 |
城山を出発する頃には大勢のハイカーが登ってきてすれ違いました。
もみじ台は巻き道を通り高尾山直下で5号路(周回路)に出ました。周回路は高尾山山頂の周りを結んでいます。
周回路で山頂を巻いて山頂の東側に出たところで1号路と4号路に分かれます。
自然研究路4号路の標識に従って左の4号路に進みます。
丸太風のコンクリートで区切った階段状の道を下ります。あれっ、なんか通ったことがあるなと思ったら、以前日陰沢を城山に登った帰りに高尾からここを通ったのを思い出しました。
このコースは高尾山のコースでは狭いので、この時間はまだ登ってくる人が多いのですれ違いが大変でした。
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城山茶屋 |
いろはの森方面との分岐を過ぎて暫く行ったころ、子供が涙と鼻水で顔をぐしゃぐしゃにして泣いていました。
「どうしたの?」と聞いたら皮をむいたミカンを落として真っ黒になっちゃったと泣いてます。ちょうどミカンを持っていたので「もう泣かないでね」と渡してあげました。その子のお母さんに丁重にお礼を言われてしまいました。たぶん最後のミカンだったのでしょう。
そうこうするうちに吊り橋に着きました。
たくさんの人が写真を撮っていました。
私は高所恐怖症なので怖くて橋から下を見られませんでした。景色を眺めることもなく、サッサと渡ってしまいました。
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高尾山で唯一の吊り橋 |
4号路はケーブルカーの高尾山駅のちょっと上にある高尾山薬王院の入口、浄心門で1号線と合流しました。
ここからは舗装道路です。かすみ台展望台を通り、ケーブルの高尾山駅に寄って駅横のお店で天狗焼を買って下ります。
リフトの山上駅を過ぎて暫く下ると金比羅神社がある金比羅台(ここも景色が良い)への道があります。前に来ているので今回は寄らずに舗装道路をそのまま下りました。
舗装路が長くて疲れました。ケーブルカーの山麓駅、清滝駅に着いた時はホッとしました。
お店で四季の桜のソフトクリームを買って、高尾山口駅までの道を食べながら歩きました。
まだ紅葉には早いハイキングでしたけど、無事に城山まで往復できました。
さておとーさんのゴルフ、成績はどうだったかな?
――― 洋子 ―――
この一週間天気の良い日が多い。でも今度の日曜日からちょっと崩れ気味になると天気予報では出ていた。おかーさんは二週間前に高尾山・小仏城山を歩いて来たけど、私とヨーゼフやクーは9月中旬の日和田山以来山歩きに行ってなかったこともあり、2日前に急におかーさんが山へ行こうと言い出した。「どこに行く?」と言うと、場所は決まってない。どうせなら紅葉も見られたらと、私が「大菩薩は?」で即決定。
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大菩薩嶺 2,057m |
2009年10月23日(金) |
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天気:晴れ |
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到着時間 |
出発時間 |
歩行時間 |
休憩・滞在時間 |
所要時間 |
福ちゃん荘 1,720m |
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8:20 |
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雷岩 |
9:24 |
9:24 |
1:04 |
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1:04 |
大菩薩嶺 |
9:31 |
9:35 |
0:07 |
0:04 |
1:11 |
雷岩 |
9:42 |
10:26 |
0:07 |
0:44 |
1:22 |
神部岩 |
10:36 |
10:40 |
0:10 |
0:04 |
2:16 |
賽の河原 |
10:56 |
10:56 |
0:16 |
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2:36 |
親不知の頭 |
11:00 |
11:00 |
0:04 |
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2:40 |
大菩薩峠 1,897m |
11:15 |
11:22 |
0:15 |
0:07 |
2:55 |
勝縁荘 |
11:45 |
11:45 |
0:23 |
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3:25 |
福ちゃん荘 |
11:52 |
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0:07 |
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3:32 |
合計時間 |
3時間33分 |
0時間59分 |
3時間32分 |
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柳沢峠付近から |
今日は久し振りに4時起床の早起きをした。
5時には家を出て、8時には福ちゃん荘に着く予定。
予定通り5時に家を出発。新青梅街道を青梅に向かう。新青梅街道は早朝の下り道なので空いていたけどゆっくりペースで走行した。
家を出て10分ぐらいでクーちゃんがク~ンク~ン鳴きはじめた。オシッコでもしたいのかと思って車を停められる所を探して散歩させたけど結局全然しなかった。元々クーちゃんは外では滅多にしないので単に甘えただけだったのだろう。
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山の紅葉 |
ちょっと時間をロスしたけどあとは順調に、青梅街道(国道411号)を西へ進む。
小河内ダムを経て奥多摩湖の西端(もう丹波川?)東京都から山梨県へ入った鴨沢の駐車場で一休みしてさらに川に沿って進む。丹波山村を過ぎて山中を登り切ったところが柳沢峠だ。ここから進行方向に富士山が顔を出した。
道路の端によっておかーさんがコンパクトデジ、IXYでパチリ! 久し振りの富士山におかーさんもニコニコです。
この分なら大菩薩嶺からの富士山も期待できるぞ! でも欲を言えば雪が少ないな・・・。
裂石で左折して上日川峠に向かう。
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カラマツ林 |
道路わきのの木々、開けた場所で見る山腹は紅葉・黄葉できれいに染まっていた。
上日川峠の駐車場にはもう車が結構停まっていた。さらにロッヂ長兵衛の横を福ちゃん荘へ向かう。
道は細いけど普通車も通れる広さはある。こういう道はジムニーの大好きな道だ。並行してハイキング道も走っているけど、こちらを歩いている登山者のいるのでゆっくり遠慮がちに走る。福ちゃん荘までの途中に道路わきに駐車している車が何台かあった。
5分ほどで福ちゃん荘に到着した。
福ちゃん荘の前に5台の駐車スペースがあるのでそこに停めた。この先にも駐車スペースがあるけどここが便利だ。
外のテーブルでお弁当を食べているご夫婦がいた。奥さんが犬が好きなようで眼を細めてヨーゼフとクーを見ていた。
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唐松尾根から |
「大菩薩峠から回る」と言うので、「私たちは稜線歩きで富士山を見ながら歩けるので唐松尾根から回ります」と言うと「唐松尾根は急でしょう?」と聞いてきたので「そんなに急じゃないです。雷岩まで一時間ぐらいで行けますよ。それに急な方は下るより、登る方が良いですよ」と返事したら、奥さんが「私たちも唐松尾根を登ろう」と言っていた。
支度をして福ちゃん荘に車のキーを預けて(福ちゃん荘では店を利用すれば駐車OK、下山後の場合はキーを預けて行く)出発した。
福ちゃん荘の脇にある「唐松尾根分岐」の標識から広い林道風の登山道に入って行く。
登山道脇は笹が生い茂り、名前通りカラマツが幾重にも天に向かって伸びている。
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大菩薩嶺で |
5分ほど行ったところでヨーゼフがウンチタイム。処理していると先ほどのご夫婦が脇を通って行った。
私たちもつかず離れずで後から歩いていく。
そのうち今度はクーちゃんが珍しくウンチタイム。これで先行するご夫婦は話声も聞こえず全く気配が消えてしまった。
林道風だった道も10分足らずで登山道らしくなってきた。だんだん足元には岩が出てきた。
やがてカラマツ以外に樺やナラが出てきた。紅葉は少なくて黄葉が多い樹林だ。
体が温まってきたので私は半そでのTシャツ一枚になる。おかーさんもあまり間を置かずに一枚脱いでいた。
30分ほどでこのコースで唯一ある平坦な場所に出る。
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雷岩でヨーゼフとクー |
ふと人の気配があったと思ったら先ほどのご夫婦が休んでいた。
私たちも一息入れようかと思ったけど、とりあえずは雷岩まで行くことにした。
ここからやや下り、その先は本格的な登りになる。
木々の間から右前方に稜線が見えてきた。
しばらく行くと樹木がなくなり、周りは笹とススキの原になった。
振り返ると黄葉したカラマツの林とその先にダム湖の大菩薩湖が見えてきた。もちろんお目当ての富士山も雲の上に顔を出している。撮れるときに撮っておかないと天気がどうなるか分からないので写真をバチバチ撮った。
登るほどにダム湖がどんどん湖面を現してくる。
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雷岩から南アルプスを |
もうすぐ雷岩というところで下山するグループと行き交った。
「わぁ~、ワンちゃんだ!」とヨーゼフとクーを見て声をあげている。
「早いですね、もう下山ですか」と言うと星が見たくて前夜、介山荘に泊ったそうだ。とてもきれいで、流れ星も見たそうだ。
そういえば「オリオン座流星群」の活動が活発らしい。
そこからはホンのチョイで雷岩に着いた。
雷岩には誰もいなかった。まだ富士山はまだ大丈夫そうなので山頂に行って来ることにした。
尾根を雷岩とは反対の左へ道へ樹林の中に入って行く。
良い天気が続いていたにもかかわらず樹林の中は地面がジメジメしてる所があった。
木の根が張り出した道を緩やかに登って行くとすぐに山頂広場に着いた。
山頂は周りを木々に囲まれて展望はない。
写真を撮って早々に退散。来た道を戻り雷岩に向かった。
雷岩に戻る途中で先ほどのご夫婦とすれ違った。奥さんがヨーゼフとクーに「早いね~」と話しかけてくれた。
雷岩に戻ると少し風が出ていたけど、岩を背に南斜面に場所を決める。
正面に白い雲の上に上半身を出した富士山。右方向には眼下の塩山の彼方に鳳凰三山、その先に南アルプスが、北から南まで全体が望めた。
南アルプスがこんな風に見られるなんて初めてだったので大感激だった。富士山はもっと雪があるともっと良かったけど…。眼下にはカラマツ林の中に福ちゃん荘の屋根が見える。
ひとしきり写真を撮ってから岩に腰掛けて食事の用意。
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神部岩で(2,000m地点) |
先ずはお湯を沸かし、私はカップワンタン麺をおかーさんはカップスープを作る。おにぎりを一個ほおばり、景色を眺める。山登りの至福の時だ。
ヨーゼフとクーにもいつものジャーキーをあげる。
そうこうしているうち、唐松尾根を登って来るグループ、大菩薩峠から稜線歩きしてきたグループが何組か来た。
まだ時間が早いからかみんなちょっと休んで先へ進んでいった。ゆっくり休んでいるのは私たちと先ほどのご夫婦たち。
天気が良いので、のんびり休んで下山することにした。
大菩薩峠まで下りの稜線歩きだ。
太陽の日をいっぱい浴びてのんびりした稜線歩きはとても気持ちがいい。しかも富士山を正面に歩くのはなおさらだった。
ヨーゼフとクー寒くないので気持ちよさそうに歩いている。
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神部岩で |
10分ほどでちょうど2,000m地点の「神部岩」にさしかかる。ここには塩山市(現甲州市)が2,000年に設置した標柱がある。この標識の前、登山道を挟んだ反対側に岩塊があり、この岩塊越しに富士山が見える。これをパチリ!ついでにヨーゼフとクーを岩に乗せこれもパチリ。
ここから賽の河原に向かって緩やかに下って行く。左側にピーク(妙見の頭)があるが登山道は斜面をトラバースして行く。
途中登って来る人たちに行きかう。みんなヨーゼフとクーを見て「えっ、自分で登って来たの?」「小さいのに頑張ったね」とびっくりしていた。
賽の河原には避難小屋がある。ここが昔の大菩薩峠だそうだ。←インターネットで見た。
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大菩薩の稜線 |
ここから登り返すと「親不知の頭」だ。展望台みたく南斜面に広場が出ている。
何人かがお弁当を食べていた。
ここから岩と砂利の道を下って行く。前方には介山荘が見える。
10分ほどで下りきったところで左側に「中里介山、大菩薩峠記念塔」があった。
そこからやや下ったところが大菩薩峠だ。ここには写真を撮りに来ている人もいた。
私たちも写真を撮ってここは通過した。
介山荘の横を通り、今まで歩いた尾根道を右に見ながら下って行く。
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親不知ノ頭から大菩薩峠へ(建物は介山荘) |
樹林帯に入る手前にベンチが2台設置され、そこに座ると正面に富士山が見える。
ここで登ってきた観光客とシーズーのこと話し込んでしまった。その人もシーズーを飼っているそうだ。
軽自動車も通れる道を下って行くこと20分ぐらいで沢音が聞こえ、「勝縁荘」の建物の横に出た。
この宿は中里介山が「大菩薩峠」を執筆したところだそうだ。9月末までしか営業してないそうだ。
ここからは林道を福ちゃん荘へ向かう。
沢を渡り舗装路を上る。坂を上ると舗装はなくなり未舗装路になる。
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大菩薩峠で |
4、5分で富士見山荘の前を通る。山荘の前から富士見新道があり、神部岩方向に登れるようになっているが、落石が多いので使わないよう書いてあった。
富士見山荘からはそれこそ2、3分で福ちゃん荘だった。
福ちゃん荘で車のキーをもらい、おかーさんとお汁粉を食べ、3種のヨーカンを購入。
オーナーに見送られ福ちゃん荘を後にした。
本日は期待して行っただけど、期待通りの展望を得られて大満足の山歩きでした。
暑くもなく寒くもなく、大展望の稜線歩きは私とおかーさんだけでなく、ヨーゼフとクーも満足してくれたでしょう。
秋の山歩きのいいとこどりでした。
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