以前から一度はやってみたかった「スノーシュー」での山歩き。今年は是非ともやりたくて、いろいろ調べたところ「入笠山」が良さそうなので原村のペンションを予約した。でっ、どうせ一泊で行くなら「釈迦ヶ岳」にも登ろうとおかーさんが提案。結局1日目は「釈迦ヶ岳」で2日目に「入笠山」に行くことにした。でも雪があるか・・・。 |
釈迦ヶ岳 1,641m |
2006年12月23日 |
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天気:晴れ |
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到着時間 |
出発時間 |
区間時間 |
休憩時間 |
総合時間 |
スズランの里駐車場 |
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9:51 |
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登山口 |
9:54 |
9:54 |
0:03 |
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0:03 |
日向坂峠分岐 |
10:13 |
10:13 |
0:19 |
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0:22 |
府駒山 |
10:30 |
10:30 |
0:17 |
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0:39 |
釈迦ヶ岳 |
11:05 |
11:55 |
0:35 |
0:50 |
1:14 |
府駒山 |
12:28 |
12:28 |
0:33 |
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2:37 |
日向坂峠分岐 |
12:42 |
12:42 |
0:14 |
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2:51 |
スズランの里駐車場 |
12:54 |
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0:12 |
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3:03 |
合計時間 |
2時間13分 |
0時間50分 |
3時間03分 |
今日は泊り掛けなのでいつもよりゆっくり出ようと6時に起床して7時に出発することにした。
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さぁ出発! |
このところいつも朝寝坊のクーちゃんが今日は6時過ぎには起きてきた。どうも出掛けることが分かるらしい。私たちが支度をしているのを見てもう大騒ぎ。ヨーゼフも椅子の上に乗り背もたれに手を乗せてアピールしている。
相変わらずヨーゼフとクーの荷物が多く予定の7時を15分ぐらい過ぎての出発となってしまった。
いつも寄るコンビニで食料を仕入れて、中央高速の八王子ICへ向かった。多摩大橋を渡るのにちょっと時間が掛かった以外は順調に八王子ICへ。
天気は予報どおり晴れ、風もなくハイキング日和だ。
中央高速も渋滞はなく、談合坂SAでヨーゼフたちのために休憩をとって一宮御坂ICへ。
先日タイヤをスタッドレスに替えたのでスピードは控え目に精々100キロちょっとで走行。一宮御坂ICで高速を出て、芦川村(現在は笛吹市)の「すずらんの里」へ向かった。鳥坂トンネルを抜けて下ると村落に出る。
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マウスで岩場へ |
初めてこちらに来たとき、芦川村は細い道を通ったけど今は広いバイパスが出来て楽になった。
スズランの里の砂利敷きの駐車スペース(スズラン祭り時にはお店がいっぱい出る)には9時半ごろ着いた。私たちの他には2台の車が停まっていた。
登山口はここから林道を少し先に進んだところにある。
支度をしていると、林道で抜いた5、6人のグループが駐車場にやって来たのでお先に出発した。
登山口からは尾根筋を直登する。過去3回登っているが、すべて西側(岩が多く急傾斜)から登って東側へ下った。こちらから登るのは初めてだ。思った通り結構きつい。冬にしては気温が高いのですぐに汗が吹き出してきた。
とりあえず稜線まではただ登るのみ。でも足元があまり凸凹してなく落ち葉が敷き詰められているので歩き易い。
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山頂で子供たちと、マウスで釈迦ヶ岳 |
約20分で稜線に出た。右に行くと日向坂峠(どんべえ峠)で林道に出る。そこから「黒岳」への登山道がある筈だ。「釈迦ヶ岳」へはここを左に行く。この分岐点にはハイカーが一人休んでいた。
ここから小さなピークを2つ越え、次のピークが「府駒山」だ。道は落ち葉が敷き詰められていて絨毯のようだ。足に優しくクーは喜んで歩いている。
分岐から15分ほどで府駒山を過ぎ、再び登り下りを3回ぐらい繰り返す。途中「釈迦ヶ岳」が見え隠れしている。
釈迦ヶ岳に近付くに従って段々登りもきつくなる。さらに岩が露出してきて太いロープが設置されたところも2、3ヶ所あり手を使うようになる。さすがにクーは自力では登れなくなった。ヨーゼフも何回か抱えあげる場面があった。
府駒山から歩くこと35分、樹林帯を抜けると岩だらけの山頂に到達した。
山頂には7、8人の賑やかなグループを始め何組かのグループが先着していた。
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南ア・白峰三山 |
南正面には御坂山塊越に富士山の上半身が目の前に見える。ちょっと下のほうが霞んでいた。
西の方には南アルプスの白峰三山が真っ白の山並みを横たえている。八ヶ岳も近くに見えるがあまり雪は被っていない。
岩に座って昼飯の用意をする。子供が二人、犬が好きなのかヨーゼフとクーを見て寄ってきた。ビーフジャーキーを渡して子供達からヨーゼフとクーにおやつを食べさせた。この子達は丹沢を始めよく山に登っているそうだ。暫らく犬や山の話をして子供達は親と下山していった。別れ際に「ありがとう」と私たちに言って。
小1時間休憩して下山した。登ってきた道を戻る往復コースはこの山では初めてだが、下りはいつもこっちだったので慣れたものだ。今回で4回目の釈迦ヶ岳、2回目からはヨーゼフとクーも一緒なので彼らも、もう3回になる。
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鳳凰三山(左)と甲斐駒ケ岳 |
下りは他の登山者もいないのでヨーゼフとクーのリードを外してあげた。
府駒山に2人のハイカーが休んでいたので、直前で一旦リードを着けたけど、過ぎてから再び外してあげた。クーは楽しそうに落ち葉の中に潜っていた。
日向坂峠の分岐から登山口に向かって下りているとき、ふと後を見るとクーしかいない。おかーさんはちょっと離れていたので気が付いていない。
耳を澄ますと登山道の右の樹林帯でカサカサ音がする。何回か呼んでやっと戻って来た。リードを着けてもまたそちらの方を気にしている。どうも鳥か何かがいたのかも知れない。それにしては先祖が猟犬のクーが気が付かないとは・・・
駐車場には1時ちょっと前に着いた。
今日は原村のペンションに泊るので、甲府南ICに向かった。曲がりくねった山道を芦川沿いに進み、精進湖からの358号線にぶつかった所で右折して甲府方面に進んだ。
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ちょっと霞んだ富士山 |
甲府南ICから再び中央高速に乗り、八ヶ岳PAで一休みして一路原村へ。
小淵沢ICで高速を降り、富士見高原(30年前頃、スキー仲間と毎年夏テニスをやりに来ていた時期があった。懐かしい!)のテニス村を通り、その先にある「八ヶ岳わんこ物語」というペットOKのお店でティータイムをとった。
私たちが入ったときは他のお客さんはいなかった。店員さんに進められておかーさんはケーキも食べていた・・・
ここは2004年にできたマンガ家の折原みとさんがオーナーのお店で、店内にはいろんなグッズも売っている。来店したワンちゃんの写真もいっぱいボードに貼ってある。店員さんが写真を撮ってくれると言うのでヨーゼフとクーを撮ってもらった。それもヨーゼフはトナカイの角、クーはサンタの帽子を被って。二人とも妙におとなしかった。自分のカメラでも撮ればよかった。と後で思ったけど残念!
このお店の前には結構有名?な「カントリーキッチン」もあるけど、犬連れは店内NGでテラスのみOKなので、冬はちょっと。昨年来た時も我家は「わんこ物語」でした。
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マウスでノーリード歩きへ |
原村のペンション「グリーングラス」には4時ごろ着いた。
ちょっとリッチにラージルームを予約しておいたので楽しみだった。部屋に入るとホントに広くてよかった。バスも付いているのだけど、近所に温泉「もみの湯」があるのでお風呂はそっちに行った。足を投げ出して温泉に浸かっていると気持ちがいい。
ペンションにはあと一組の宿泊客がいた。1歳半のキャバリアで、食堂でヨーゼフが遊ぼうよと、ずっとクークー、フニャフニャ言っていた。クーは私の足元でおとなしくしていた。食事の後は談話室で雑談して部屋に戻った。
ベッドは電気シーツを敷いてあったので暖かく、サイズもセミダブルなので気持ちよく寝られた。
入笠山 1,955m |
2006年12月24日 |
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天気:晴れ |
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到着時間 |
出発時間 |
区間時間 |
休憩時間 |
総合時間 |
ゴンドラ山頂駅 |
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10:20 |
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山彦荘 |
10:33 |
10:33 |
0:13 |
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0:13 |
マナスル山荘 |
10:43 |
10:43 |
0:10 |
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0:23 |
入笠山 |
11:09 |
11:55 |
0:26 |
0:46 |
0:49 |
マナスル山荘 |
12:10 |
12:10 |
0:15 |
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1:50 |
ゴンドラ山頂駅 |
12:34 |
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0:24 |
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2:14 |
合計時間 |
1時間28分 |
0時間46分 |
2時間14分 |
今日は「入笠山」に登る。
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マウスで頂上へ |
当初の目的だったスキーを担いでスノーシュー(もちレンタル)での登山と、ゴンドラ下まで滑り降りる目論見は断念していた。事前に富士見パノラマリゾートに問い合わせたところ、スキー場は上部だけしか滑れない。山はほとんど雪がないとのことだった。
早く寝たので夜中に目が覚めてしまい、クーも起き出して遊んだりしたので再び寝て朝起きたのは6時半だった。
7時ごろヨーゼフとクーを散歩に連れ出した。30分ぐらい散歩して戻ると、キャバリアの「うららちゃん」がドッグランで遊んでいた。ヨーゼフとクーもドッグランに入れたら、うららちゃんが寄って来た。その時クーが一声吠えた。うららちゃんに嫌われて私と遊んだクーでした。
うららちゃんは最初ヨーゼフとふざけ合っていたけど、そのうち隅っこに行って遊ばなくなってしまった。飼い主さんが言うにはいつもそうで、最初は走り回ったりするけどそのうち落ち込んじゃうそうだ。
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マウスでおとーさんと交代 |
適当にドッグランを引き上げ食堂へ。いつもの事ながら夕食はダメだけど朝食は完食でした。
本日も昨日に続き天気は上々。ちょっと風があるけど、楽しい山歩きができそうだ。諏訪南IC入り口前を通り、20号線に出てやや小淵沢方面に戻り富士見パノラマリゾートへ入っていく。
富士見パノラマに着くと駐車場にはかなり車が来ていた。スキー場センターハウス前の駐車場は満車の看板が置いてあったけど、ダメもとで行ってみて空きスペースを見つけ近くに停めることができた。
周りはスキー、スノーボードの人達ばかり、ザックを背負っているのは私達だけ。
センターハウスでチケットを買い、シャトルバスでゴンドラ乗り場へ。たいした距離じゃないけど舗装路をスキー靴で歩かなくても良いように雪が降るまであるのだろう。
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凛々しいでしょ |
ヨーゼフとクーはゴンドラ料金無料。私達の膝の上でおとなしくしていました。
ゴンドラからコースを見ると、まだまだ雪が少なく下まで滑れるようになるにはまとまった雪が降らないと厳しいかな?人工降雪機がかなりゲレンデに出ていた。
ここの係員は皆さん親切で接客態度がとても感じ良い。気分良く山頂駅まで行けました。
山頂駅に着き外に出ると、結構スキーヤーやボーダーがいて、リフト1本か2本分、約1キロの滑走可能ゲレンデで楽しんでいた。ここは土も露出してなくて十分支障なさそう。
ゲレンデ正面には八ヶ岳の峰々が連なり、景色も最高!滑ったら気持ち良いだろうな。
私たちは残念ながら今日は山歩きなので、スキーヤーの邪魔にならないよう隅の方を登山靴で歩いていました。
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八ヶ岳全景 |
レストランの横から林道を通って入笠湿原の入り口を目指す。
林道に入るとオッ雪道だ!何だ雪あるじゃん!てなもん。真っ白です。
やや登って右にカーブすると鉄塔の脇、左にすずらん群生地への入り口がある。あとはダラダラ下って5、6分も歩くと右から林間コースが、左に湿原の入り口がある。
湿原への道を行くとウサギの足跡がくっきり付いている。写真に撮っておく。
湿原に出るとここには雪がさほどなく、ほとんど地面が出ていた。5月頃くれば水芭蕉やザゼンソウが咲いているのだろう。今度はその季節に来てみよう。
木道を歩き湿原を横断、丸太の階段を上がると再び林道に出る。ここには山彦荘があるが、この時期は閉まっているみたいだ。
林道を左に進むとすぐにチップを敷いたハイキングコースがあるが、今日は林道をそのまま進んだ。
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北アルプス |
林道は雪を被っているけど、車で圧雪されている所は滑って危ない。なるべく雪のふかふかした所を歩く。
やがてハイキングコース、大阿原湿原方面からの林道が左から合わさる。
この先左側は旧スキー場跡の斜面。ここからチップを敷いたコースを進む。2、3分でマナスル山荘前の広場に出る。ここは通年営業しているので帰りにでも寄ろうか(結局寄らずに帰ってしまった)。
スキー場跡の斜面沿いに登りが始まる。斜面には動物の足跡が点々と付いている。
斜面から離れてしばらく歩くと下山してくる一組のご夫婦と会った。ヨーゼフとクーを見ると「家にもシーズーがいるの」と言ってヨーゼフを撫でてくれた。
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乗鞍岳 |
熊笹が繁った道をさらに進むと分岐点に出る。
真っ直ぐ行けば岩の多い直登コース。左に行くとやや遠回りの岩迂回コース。私たちは往きは直登コース、帰りは雪でも安全な迂回コースを選んだ。
早速直登コースを登って行く。昨年来た時は往復ともこちらを通ったけど、もっと段差があったように思う。やはり雪があると滑らないよう注意すれば、段差が少なくなる分歩き易い。ヨーゼフとクーも短い鎖のあった所だけ抱き上げたけどあとは自力で登りきった。特にクーは短い足でお腹に雪をつけながら良く頑張った。クーちゃん二重丸だよ。
周りの木々が低くなるとやがて開けた山頂に出た。
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御嶽山 |
ゴンドラ山頂駅を出発してから1時間弱で山頂に到達した。広い山頂には7、8人のグループと2人の2組しかいなかった。
先ずは360度の眺望を楽しんだ。南東から時計回りに、富士山、鳳凰3山、間ノ岳、仙丈ケ岳、中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプス、八ヶ岳、甲武信ヶ岳、金峰山等々。
残念ながら角度の関係で南アルプスが少ししか見られなかったけど、八ヶ岳の全容(蓼科山〜編笠山)をこんな素晴らしいパノラマで見たのは初めてで、これは感激した。
ひとしきり景色を堪能した後はヨーゼフとクーにはおやつをあげ、私たちはお湯を沸して温かいコーヒーを飲んだ。
前回はもっと強風だったが、今日も風が吹いていて寒い。コーヒーを飲んだところで下山することにした。この素晴らしい景色を脳裏に焼き付けて・・・
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甲斐駒ケ岳 |
下山は迂回コースなので岩は少なかったけど雪で結構滑った。
分岐まで戻るとあとはスイスイ下りあっという間にマナスル山荘前まで下りて来た。ここから林道で山彦山荘まで滑らないように気をつけて歩いた。山荘前から湿原に入り、十字路から右に道を取り、斜面の木段を登り林を抜けて林道に出た。もうゴンドラ山頂駅はすぐそこだ。
駐車場を1時ごろ出発した。諏訪南ICが近いけど、小淵沢IC近くに「国境」というドライブインのラーメンが美味しいとネットで見ていたので寄ることにした。
問題のラーメンはなるほど美味かった。店は混んでいたけどほとんどのお客がラーメンを食べていた。チャーシューはとろけるほどだったけど、私はもう少し歯ごたえのある方が好みだ。
中央高速は渋滞もなく順調に流れ、5時前には家に着いた。
今回は2日間とも晴れ、素晴らしい景色を見られ、ペンションも良く満足な2日間だった。また晴れた日の「入笠山」に登ってみたいものだ。
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