《2003年5月の登山記録です》

山名 : 三頭山 1,527m 山行日 : 2003年5月3日
天気:晴れ
ポイント 到着時間 出発時間 区間時間 休憩時間 経過時間
 都民の森駐車場 - 9:03 - - -
 鞘口峠 9:22 9:22 0:19 - 0:19
 登山道・ブナの道分岐 9:46 9:46 0:24 - 0:43
 見晴台 9:52 9:52 0:06 - 0:49
 東峰 12:23 10:29 0:31 0:06 1:20
 三頭山(中央峰) 10:35 11:52 0:06 1:17 1:32
 ムシカリ峠 12:01 12:01 0:09 - 2:58
 三頭大滝 12:49 13:03 0:48 0:14 3:46
 駐車場 13:30 - 0:27 - 4:27
 合 計 時 間 2時間50分 1時間37分 4時間27分

 昨日までは久し振りの丹沢、それもバカ尾根の塔ノ岳に行く積りだったが、クーにはちょっと無理だろうとヨーゼフが最初に登った山、三頭山に行く事にした。

 6時半には家を出る予定だったが、朝5時半に起きると外は雨だったが暫くするとやんだので、7時ちょっと前に家を出発した。都民の森駐車場には9時ごろに着いたが、駐車場はかなり混んでいた。今までは8時の開場を待ってはいっていたのだが、今日は停める所を探すような状態だった。

 早速登山靴に履き替え、入り口で写真を撮ってから出発。最初は舗装道路を森林館まで歩くが、これが朝一にはちょっと辛い。森林館の下を通り抜け木材工芸センターを過ぎるといよいよ山道になり、鞘口峠まではすぐだ。鞘口峠には休憩所があり何組かの人たちが休んでいた。ここからは急登が始まる。尾根を汗だくになって通過すると山道とブナの路に分かれる。ブナの路の方が歩きやすいが距離はある、私たちは山道を行った。 ただしこちらは木の根っこがあったり、傾斜もきつい。やがてブナの路と合流し、最初のポイント見晴らし小屋を目指す。見晴らし小屋の直前にまた山の路との分岐があるが、ここはブナの路を進んだ。見晴らし小屋から一旦下り、先ほどの山道と再び合流、また登り始める。ここからは段差も出てきてクーには結構きつくなってきた。途中一回、段差をジャンプしたが、登りきれずに横倒しに落ち、木に引っ掛かって止まったこともあったが、それでも元気にヨーゼフのあとをついて行く。東峰には10時半前に着いた。最高点の中央峰はすぐだったが、展望台もあるのでオトーサンとクーのために小休止した。 中央峰へは少し下って登り返すが、10分弱で着く。

山頂は大勢の人でいっぱいだった。三頭山は今回で4回目だが、こんな賑やかなのは初めてだ。ベンチも何箇所かあるのだが、みんな使用中だった。しかし一人で使っていた男性の隣を使わせてもらい、傍らにシートを敷きヨーゼフとクーを座らせることができた。例によってヨーゼフとクーはササミジャーキーとチーズ、私は今回焼きそば、お母さんはスープとおにぎりを食べた。食後にコーヒーを飲んで出掛けようと思ったが、クーが昼寝を始めたので起きるまで待った。ヨーゼフはベンチの下から景色を眺めていた。

下山は南へ10分ほど下ったムシカリ峠で左に道を取り、ブナの路を三頭大滝まで沢沿いに下った。何箇所かで沢を渡るが、細い流れとはいえクーには怖くてなかなか渡れない。一回は勇気を出して水の中(と言っても水深4、5cmぐらい)を歩いて渡ったこともあった。ヨーゼフもちょっと離れた岩に飛び移ろうとして失敗し、水に落っこちたこともあった。約50分で三頭大滝に着き、滝を見物しながら休憩した。ここからはチップを敷き詰めたとても歩きやすく、気持ちの良い道を森林館まで歩き、最初に歩いた舗装道路を下ると駐車場だ。 1時半に駐車場着。売店でソフトクリームを食べ、冷たいジュースを飲んでから帰途に着いた。

今日は天気も良く、楽しいハイキングだった。ここ都民の森は家から比較的近く、展望もよくコースもいろいろあり楽しめる。休憩ポイントも東屋やベンチが設置されていて良く整備されている。おまけにブナの森なので気持ちが良く、野鳥もいっぱいいる。笹尾根への縦走もあり、東雲ハイキングクラブの方たちとも一度来たいものだ。今回もヨーゼフとクーは会う人ごとに誉められ、可愛がられて幸せだった。





山名 : 大岳山 1,266m 山行日 : 2003年5月11日
天気:晴れ
ポイント 到着時間 出発時間 区間時間 休憩時間 経過時間
 大ダワ登山口 - 10:43 - - -
 鋸山分岐 10:51 10:51 0:08 - 0:08
 馬頭刈尾根分岐 11:35 11:35 0:44 - 0:52
大岳山 11:53 12:57 0:18 1:04 1:10
 馬頭刈尾根分岐 13:10 13:10 0:13 - 2:27
 鋸山分岐 13:46 13:46 0:36 - 3:03
 御前山分岐 13:52 13:52 0:06 - 3:09
 登山口 13:55 - 0:03 - 3:12
 合 計 時 間 2時間08分 1時間04分 3時間12分

 今日は大岳山に行った。でも一昨日の昼過ぎからおとーさんは頭痛がしていて、昨日、O-DOGの『わんわんお掃除大作戦』から帰ってきた後熱が出て、明日はちょっと無理だななどと言って薬を飲んで9時には寝てしまった。それでも今日起きると熱が下がっていたので行くことになった。全然支度をしていなかったので大急ぎで用意して、それでやっとこ9時ごろに家を出た。

 今までは御岳山から大岳山を目指したけど、今回はクーにも少し楽なように標高差の少ない、距離が短いコースを選んだ。『コーギー犬・マロンの勝手に百名山』に紹介されていた、大ダワから登るコースだ。ここだと登山口が1000m位で山頂まで標高差が300m弱しかない。距離も約3.5キロで、クーにも大きな負担にならないだろう。

 五日市を過ぎて本宿からは北秋川に沿って走り、神戸岩入り口を右折、神戸岩のトンネルを過ぎるとゲートがあり、崩落のため通行止めの看板があった でも道路の真ん中ではなく、車が通れる幅があったので行ってみることにした。途中落石や倒木があったが危険なこともなく最高点の大ダワに着いた。10台近く停められる駐車スペースには3台の車が駐車していた。ゲートの看板には奥多摩側には行けませんと書いてあったが、登山靴を履いているとき奥多摩側から車が上がってきた。

 登山口の写真を撮って、いつもの山よりかなり遅い10時43分に登り始めた。4、5分登ると御前山の分岐があり右に道をとる。檜の植林帯(まだ若木)があり視界が開けたが 直に新緑に視界が奪われ次の分岐点が現れた。左に行くと鋸山を通って最後あの長い階段が待っている奥多摩駅への道。ここからは尾根道になり道標に『大岳山へ3.5㎞』と書いてあった。何度か上り下りを繰り返すが道は歩きやすく、周りは杉・檜がなく若葉の色も鮮やかな新緑に輝いていた。ヨーゼフとクーも元気に歩いて行く。ヨーゼフは分岐点からノーリードにしてあげたので楽しそうにしている。自然に速くなっても少し先で待っているし、おとーさんとおかーさんの姿が見えなくなると駆け足で戻ってくる。途中からクーもリードを外してあげた。喜んでヨーゼフの後をついて行った。そうしたら突然、クーが5mほど谷へ転げ落ちてしまった。葉っぱに引っかかったクーをおとーさんが必死で木を伝い救出し大事に至らなかった。

 登山道の両脇に笹が出てきてしばらく行くと、左手に大きな杉の根元にとても屋根だけみたいな小さな祠があり、ここから20mぐらい先に『馬頭刈尾根』との分岐があった。御岳山からだと多分大岳山荘ぐらいの位置か?いよいよ最後の登りだ。岩も出てきたので、クーはリードをつけ、段差のあるところは抱え上げて登った。この急登を越えて山頂間近でヨーゼフもリードを着けた。

 山頂はかなりの人で賑わっていた。ちょうど空いた岩に腰掛け早速食事にした。ヨーゼフとクーにはシートを広げてあげる いつもどおりヨーゼフとクーはササミジャーキーとほねっこを食べる。大岳山はヤマガラやコガラが餌をねだりに来るのでひまわりの種も持っていった。犬がいても餌を取りに来るか試したら、少しは警戒したようだがいつもどおり食べに来た。おかーさんの手にも餌を食べに来ていた。写真をよーく見てみると手の先にコガラが止まっているのが見えます。

 1時間ほど休んで下山を始めた。下山は往路を戻った。ヨーゼフは最初から、クーも岩場を抜けてからノーリードで歩かせた。2人とも元気いっぱいに登山口まで歩き通した

 心配した天気も、午後は崩れるとの予報だったが、暑くもなく寒くもなく穏やかな気候で、今日も楽しいハイキングができた。山頂や途中で会った登山者にヨーゼフもクーも人気者だったし、登山の途中で変な音が聞こえてきた時があったが、しばらくしてすれ違った外国人が首から法螺貝をぶら下げていたので答えが出た。この外人さんには下りにもすれ違ったのでどこまで行って戻って来たのか?ひょっとしたら御前山まで行って来たのだろうか。珍しい外人さんにも会えたハイキングであった。






山名 : 蕨 山 1,044m 山行日 : 2003年5月17日
天気:小雨
ポイント 到着時間 出発時間 区間時間 休憩時間 経過時間
 名郷バス停 - 9:22 - - -
 登山口 9:38 9:38 0:16 - 0:16
 尾 根 10:08 10:08 0:30 - 0:46
 休 憩 10:46 10:50 0:38 0:04 1:24
 岩 場 10:57 10:57 0:07 - 1:35
 有間山分岐 11:21 11:21 0:24 - 1:59
 蕨 山 11:26 12:32 0:05 1:06 2:04
 藤棚山 12:53 12:53 0:21 - 3:31
 大ヨケの頭 13:24 13:24 0:31 - 4:02
 中登坂 13:43 13:55 0:19 0:12 4:21
 金比羅神社跡 14:20 14:20 0:25 - 4:58
 見晴らし 14:34 14:37 0:14 0:03 5:12
 さわらびの湯バス停 14:54 - 0:17 - 5:32
 合 計 時 間 4時間07分 1時間25分 5時間32分











 さくらの会の5月例会で『蕨山』に行った。天気予報では午後から雨模様。ヨーゼフとクーを連れて行こうかどうしようか悩んだが、留守番はかわいそうなので結局一緒に行くことにした

所沢で特急『ちちぶ7号』に乗り、集合場所の飯能に向かった。8時9分に飯能に着くと、もう皆さん勢揃いしていた。名郷行きのバス乗り場にはすでに大勢のハイカーが列を作っていたので、私たちはタクシーに分乗して行くことにした。

 9時過ぎに登山口のある名郷に着き、身支度を整え出発。折悪しく霧雨
が降ってきたが、総勢9名と2匹は元気に歩き始めた。名栗川を渡り、林道をしばらく行くと右に道標があり、ここから山道になる。小さい沢を渡り杉林の中を沢に沿って登って行く。やがて沢から離れて尾根を目指す。林道終点から30分ほどで尾根に出た。

 ここからは蕨山まで尾根道を行く。ヨーゼフはノーリードにしてあげた。最初のうちは緩やかだったが、段々急な登りも出てきた。ヨーゼフは先に行って待っていったり、あまり先に行き過ぎて私たちが見えなくなると急いで戻ってきたりして、元気そのものだ。そのうちこれより岩場の標識があり、
ちょっとした岩場になった。手を使うような所ではなかったので、ヨーゼフ
は一人で登って行ったが、さすがにクーは助けが必要だった。岩場を過ぎて2度の急登を登りきると分岐点に出た。本当の山頂はここを右に3分ぐらい行った所にあるが、展望もなく以前行ったこともあるので、我が家は左に道をとり、現在の山頂に向かった。

 山頂には一組のハイカーがいただけだったが、私たちと同時期に何組かが来た。早速みんな思いおもいにベンチやシートを敷いて昼食になった。さくらの会に参加したときは前にもシチュー類を持って行ったので、今回は豚汁を持ってきた。お椀に注いでいくと量ったように9人分ピッタリだった。
丁度霧雨もやんで、ゆっくり食事をとることができた。汗と雨でびっしょりの
Tシャツで冷たくなった身体に暖かい豚汁はとても美味しかった。普段あまり食べないヨーゼフも今日はお腹が空いていたのか、ハムとチーズを美味しそうに食べていた。クーはいつもどおりちゃんと食べていた。おまけに豚汁の肉も…。

 下山は河又方面(さわらびの湯)へ向かった。山頂直下の急坂を下りたところに道標があり、蕨山0.5キロ、河又6.5キロと書いてあったので7キロの道のりだ。長いなーと思いながらも穏やかな尾根道を歩き、着実に高度を下げていく。右に自然林、左に杉林に囲まれた歩き易い道だが、今日は雨で滑りやすくなっていた。藤棚山、大ヨケの頭を過ぎ金比羅神社跡
で尾根歩きは終わり、 杉林の中を進んだ。途中、見晴らしでは本来は名栗
湖が見下ろせるのだが、今日の天気ではそれも叶わなかった。かなり下って丸太を組んだ小さな橋を渡り、民家を右に左に墓地を見るともう『さわらびの湯』だ。

 今日は天候に恵まれず、山頂からの眺望のなく残念だったが、久し振りに歩きでのある山行だった。ヨーゼフも10キロ超の長丁場を歩き切った。お陰で足は真っ黒になってしまった。クーは下りはずっと抱っこで楽チンしていた。皆さんは『さわらびの湯』に入って、その後はお約束の反省会をするが、私たちは真っ直ぐ帰ることにした。飯能までのバス、飯能からの東村山までの電車と、例によってヨーゼフとクーは良く寝ていた。おとーさんとおかーさんもバスの中ではウトウトしていました。




山名 : 愛鷹山(越前岳) 1,507m 山行日 : 2003年5月24日
天気:晴れ
ポイント 到着時間 出発時間 区間時間 休憩時間 経過時間
 十里木駐車場 - 9:48 - - -
 展望台 10:00 10:00 0:12 - 0:12
 笹 峰 10:18 10:25 0:18 0:07 0:30
 休 憩 10:53 11:05 0:28 0:12 1:05
 勢子辻分岐 11:24 11:24 0:19 - 1:36
 越前岳 11:33 12:34 0:09 1:01 1:45
 富士見台 12:55 13:00 0:21 0:05 3:07
 富士見峠(黒岳分岐) 13:52 14:01 0:52 0:09 4:04
 山神社(愛鷹山登山口) 14:30 - 0:29 - 4:42
 合 計 時 間 3時間08分 1時間34分 4時間42分

 今日は東雲ハイキングクラブの5月例会『愛鷹山』に参加した。天気予報では曇りのち晴れ、湿度は低く気温は高めだが過しやすく雨の心配はなかったが、電車に乗っている時間が長いのでヨーゼフとクーは留守番になった。私たちが山の格好をしているので、当然自分達もいけると思い喜んでいたので出掛けるときはちょっと可哀相だった。

 集合場所の新宿駅にはもうすでにメンバーが集まっていた。7時20分発の特急「あさぎり」に乗り、御殿場駅に着いたのが8時56分。メンバーは総勢13名、駅前から3台のタクシーに分乗して十里木に向かった。駐車場にはかなりの車があり満車状態だった。リーダーが下見に来たときは、ここから富士山を写真に撮ったという事だが、今日は残念ながら姿を見ることが出来なかった。

 身支度を整え出発したのが9時48分。最初から階段の急登が始まる。約10分で展望台に着いた。ここまでで一汗かいたが、開けていて風が気持ちよい。ここから正面に越前岳を見ながらなだらかな登山道を進む。20分ほどで笹峰に着いた。ここからは樹林帯に入るのでちょっと早いが一休みすることにした。天気が良ければ目の前の富士山がきれいに見えたのだろう、ちょっと残念だった。

 いよいよ樹林帯の登りが始まった。赤土で滑りやく、木の根っこが出っ張っていて結構歩きにくい道だ。でも奥多摩と違って杉や檜の植林ではなく、ブナをはじめとした自然林なので新緑が美しく、木々の間を吹き抜ける風がさわやかだ。30分ほど歩きちょっと小広くなったところで一服入れ、身体から失われた水分を補給した。踏み跡が何本もついた登山道を、さらに山頂目指し歩き始めると、所々に咲いているツツジが目を楽しませてくれた。勢子辻との分岐を過ぎると山頂はもうすぐだ。

 山頂にはお昼前(11:33)に着いた。相変わらず展望はきかない。山頂は大勢のハイカーがいて賑わっていたが、我々も広場の一角に陣取り昼食にした。先週の蕨山へは豚汁を持っていったので、今日は私の大好きなけんちん汁を持ってきた。早速コンロで暖めみんなに食べてもらった。口々に美味しいと言ってくれたので、担ぎ上げた甲斐があった。と言ってもこれが恒例化しちゃうと、次は何にするか?段々ネタもなくなってきてしまうので難しいな。私は普段、山ではアルコールは飲まないが、天気もいいので今日は久し振りにビールを一杯飲んだ。美味かった!最後にコーヒーを飲んで楽しい昼食を終えた。

 1時間たっぷり休んで12時34分に須山方面に向かって下山を開始した。最初は急な尾根道を下るが、やがてなだらかな道になる。富士見台からは赤土の滑りやすいくぼんだ道を進み、やがて樹林帯の道になる。登山道脇や自然林の中にイワカガミが咲いている。ちょっと日当たりの悪いところにはユウレイ茸(ギンリョウソウ)も寄り添っている。一輪だけヤマシャクヤクらしき花がひっそりと咲いていた。

 そうこうするうちに少し開けた富士見峠に着いた。真っ直ぐ進めば黒岳へ、右に道をとれば愛鷹山荘を経由して山神社への道だ。ここで休憩を入れ、我々は神社(愛鷹山登山口)へ向かった。すぐに愛鷹山荘(水場あり、でも営業しているの?)の前を通過、鉄の階段を2度下り、苔むした岩の間を通ると登山道は杉・檜の樹林帯になる。あとはひたすら神社へ黙々と下った。30分ほどで山神社に到着。富士見峠から電話で頼んでいたタクシーに乗り込み御殿場駅に向かった。

 駅には3時ごろ着き、駅前で簡単な反省会をして、3時54分の「あさぎり6号」で新宿へ。新宿でもう一度反省会をしてから家路に着いた。いつもはヨーゼフとクーを連れているので下山後の温泉に入れない。だから今回は温泉を楽しみにしていたのだが、温泉が省かれちょっと残念だった。

 家に着くとヨーゼフとクーが飛びついてきた。山頂と下山時にそれぞれ犬連れと会い、やっぱり連れて行けば良かったと思った。ヨーゼフもクーも今度は連れて行ってあげるからね。

    展望台付近より越前岳


        新緑を行く


   愛鷹ツツジ(ミツバツツジ)


      けんちん汁


     ヤマシャクヤク(?)


   ユウレイ茸(ギンリョウソウ)

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