《2002年3月の登山記録です》


山名 : 御前山 1,405m 山行日 : 2002年3月17日
天気:晴れ
ポイント ポイント 到着時間 出発時間 休憩時間 経過時間
 奥多摩湖 - 9:43 - - -
 登山口 9:56 9:56 0:13 - 0:13
 サスサワ山 10:54 11:02 0:58 0:08 1:11
 (休憩) 11:38 11:43 0:36 0:05 1:55
 惣岳山 12:09 12:24 0:26 0:15 2:26
 御前山 12:39 13:38 0:15 0:59 2:56
 シダクラ尾根 13:47 13:47 0:09 - 4:04
 東屋 14:25 14:35 0:38 0:10 4:42
 登山口 15:03 15:03 0:28 - 5:20
 栃寄 15:20 15:33 0:17 0:13 5:37
 境橋 16:07 - 0:34 - 6:24
 合 計 時 間 4時間34分 1時間50分 6時間24分

 奥多摩湖からダムの上を渡ると登山口。そこから直ぐに急登が始まりどんどん登る。途中2回の休みを取り、惣岳山の登りに掛かった。ここが結構きつかった。惣岳山で一服すると山頂まではあと一息だ。
 山頂では鷹ノ巣山はじめ石尾根が良く見渡せた。東雲HCでは長めの昼食(吉田さんはワインを含め豪華なフレンチ風ランチタイムだった。
 下山路は栃寄りに向かった。シダラク尾根には雪が残っていて歩きにくかった。途中東屋で休憩を取り登山口からはアスファルトの林道になった。
 栃寄り付近では梅が咲き誇り綺麗だったが、バス停までは長く単調だった。



山名 : 大岳山 1,266m 山行日 : 2002年3月24日
天気:晴れ
ポイント 到着時間 出発時間 区間時間 休憩時間 経過時間
 御岳駅(ケーブル) - 8:07 - - -
 奥の院 8:55 9:01 0:48 0:06 0:48
 鍋割山 9:23 9:23 0:22 - 1:16
 大岳山荘 10:05 10:10 0:42 0:05 1:58
 山頂 10:23 11:20 0:13 0:57 2:16
 御岳駅(ケーブル) 12:32 - 1:12 4:25
 合 計 時 間 3時間17分 1時間8分 4時間25分

 以前、田原さんと一度登っているが今回はコースを変えて奥の院回りとした。  奥の院で写真撮影休憩を取った。ここから一旦下り、登り返したところが鍋割山。再度下り、山荘に到着。
 ここまで誰とも会わなかった。静かな登山路だ。山荘からはいよいよ山頂へ向け最後の登り、ちょっとした岩場を過ぎると山頂へ出た。
 山頂には5、6組の登山者がいた。ヤマガラやコガラ、シジュカラが餌をねだり人の手にも飛んできた。私たちの後に登山者が次々と登ってきた。
 下山は前回登ったコースを降りた。山頂付近では登る人たちがかなりいた。下山途中に小雪が舞ったが寒くはなかった。



山名 : 雲取山 2,017m  【1日目】 山行日 : 2002年3月30日
天気:晴れ
ポイント 到着時間 出発時間 区間時間 休憩時間 経過時間
 三峰神社 - 10:40 - - -
 妙法岳分岐 10:59 10:59 0:19 - 0:19
 (休憩) 11:20 11:26 0:21 0:06 0:40
 霧藻ヶ峰 12:08 12:28 0:42 0:20 1:28
 お清平 12:46 12:46 0:18 - 2:06
 見返り地蔵 13:00 13:00 0:14 - 2:20
 前白岩の肩 13:29 13:39 - 0:10 2:49
 前白岩山 13:56 1356 0:17 - 3:16
 白岩小屋 14:19 14:33 0:23 0:14 3:39
 白岩山 15:08 15:16 0:35 0:08 4:28
 芋の木ドッケ 15:22 15:22 0:06 - 4:42
 大ダワ 16:24 16:30 1:02 0:06 5:44
 雲取山荘 16:57 - 0:27 - 6:17
 合 計 時 間 5時間13分 1時間04分 6時間17分

 前白岩山への登りは苦しかったが、山頂では富士山も見えた。白岩小屋では小屋のオヤジさんがいつもどおり外に出てきた。白岩山には鹿も現れ心が和んだ。芋の木ドッケ付近の凍った雪のトラバースではみんな苦戦していた。何とかクリアして5時前には山荘に到着した。過去2回の夕食はハンバーグだったが、果たせるかな今回もハンバーグだった。

―― 洋子 ――


山名 : 雲取山 2,017m  【2日目】 山行日 : 2002年3月31日
天気:晴れ
ポイント 到着時間 出発時間 区間時間 休憩時間 経過時間
 雲取山荘 - 6:35 - - -
 雲取山 7:15 7:25 0:40 0:10 0:40
 奥多摩小屋 8:00 8:08 0:35 0:08 1:25
 ブナ坂分岐 8:28 8:50 0:20 0:22 1:53
 (休憩) 9:26 10:03 0:36 0:37 2:51
 小袖乗越 10:55 - 0:52 - 4:20
 合 計 時 間 3時間03分 1時間17分 4時間20分

 山荘で温かい朝食を摂り出発。
 山頂までは登山道が凍っていてとても歩きにくかった。手を使ったり、アイゼンを着けたメンバーもいたくらいだ。 雨は大した事がなかったが、ガスがかかっていて山頂での展望はなかった。
 奥多摩小屋で、袖乗越から七つ石山に登っているおとーさんに携帯電話で連絡すると、もう頂上で朝食を食べているとの事なので、七つ石山ではなくブナ坂の分岐で落ち合う事にした。
 ブナ坂でコーヒーブレークをとり下山開始。七つ石山を巻いて歩いていると、小屋の分岐点までに晴れてきた。
 途中一回休憩して無事小袖乗越に到着した。 

―― 洋子 ――



山名 : 七ツ石山 1,753m 山行日 : 2002年3月31日
天気:晴れ
ポイント 到着時間 出発時間 区間時間 休憩時間 経過時間
 小袖乗越登山口 - 5:00 - - -
 (休憩) 6:00 6:10 1:00 0:10 1:00
 堂所 6:20 6:20 0:10 - 1:20
 (休憩) 7:10 7:20 0:50 0:10 2:10
 七ツ石分岐 7:30 7:30 0:10 - 2:30
 七ツ石小屋 7:40 7:40 0:10 - 2:40
 七ツ石山 7:50 8:15 0:10 0:25 2:50
 ブナ坂 8:25 - 0:10 - 3:25
 合 計 時 間 2時間40分 0時間45分 3時間25分

 以前、雲取山から鴨沢に降りたとき小袖乗越を通ったのだが、車でしかも辺りは真っ暗なので登山口がなかなか分らず20分ぐらい林道をウロチョロしてしまった。
 やっと見つけヘッドランプの灯りを頼りに登り始めた。ガサガサ音がする度にドキドキした。一人はやっぱり心細い。
 口笛を吹いたりしながらひたすら歩いた。
 途中やはり単独の下山者と擦れ違っただけで後は誰とも会わなかった。七つ石分岐の手前から霧雨が降ってきた。小屋の前を通るといい匂いがして楽しそうに談笑している声が聞こえ何となく寂しくなり早くみんなと会いたくなった。
 山頂は寒く直ぐコンロをでお湯を沸かし朝からラーメン。暖かくて美味しかった。ケータイで雲取山組に何度か掛けたが繋がらない、
 男女のペアが雲取山方向から来たので、8人のパーティーを見かけなかったか話をしている時にケータイが鳴りやっと連絡がとれた。
 早速片付けブナ坂へ降りみんなと合流でき、初の単独行は無事に終わった。


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