2020/03/11(水) 天気:晴れ |
青梅の「梅の公園」は奥多摩川近くの丘陵ちにあります。梅まつりでは約1,700本の梅が咲き誇ります。その梅がウイルスに侵されてるのが2,009年に発見され、徐々に伐採を進めましたが、2,014年にとうとう全伐採になりました。その後2,016年に農水省から植栽を認められ現在に至ってます。 訪れてみて現在の状況はまだまだ数も少なく、元々大きな樹ではありませんが、幼木の域を出てないと感じました。あと何年後かは分かりませんが、いつの日か、山を覆うような時期が来るだろうと思います。 |
正面入り口で。 |
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紅梅。 |
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白梅。 |
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まだ大きくはない。 |
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みんな同じぐらいの大きさ。 |
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2007年に同じ場所から撮影した写真。 このあと2009年にウイルスが見つかりました。 |
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元気に咲いてました。 |
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ツツジも咲いてます。 |
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水仙も。。 |
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白いツツジも。。 |
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疲れてしまいました。 |
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これは比較的大きな樹でした。 |
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「梅の公園」に2,010年3月以来10年ぶりです。2014年には全伐採したのですから。 まだメイは家族にはなってなく、ヨーゼフとクーは今はいません。 時は確実に変化しているのですね。私は腹が出てきて、 私たち夫婦は二人とも古希を超え、山歩きもやめました。 運命とは不思議なものです。 園内にはここに載せた写真以外にサンシュユも咲いてましたが、 カメラに収めるのは忘れました。 |