2019年５月６日で、ヨーゼフが12歳で天国へ旅立って5年の歳月が過ぎました。 2月1日に僧帽弁閉鎖不全症の発症を知ってからたった3ヵ月の命でした。 あんなに元気で病気知らずだったヨーゼフが居なくなってしまったのです。 我が家のアイドル。いつも一緒のクーと、なくてはならぬ存在だった。 ちょっとヤンチャな面のあったクーと対照的に物静かで、頭の良い子でした。 どんな時も吠えたりはしない。鳴き声を聞くことはまずありません。 たった二つの例外は毎朝夕の散歩に出掛けるとき。それと山の支度をしていいる時。 |
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| 犬種が違ってもホントの兄弟みたいだったヨーゼフとクー | |
ただそうは言ってもいい事ばかりではありません。 散歩でもなんでもちょっと寄り道が多いのがヨーゼフでした。黙々と歩くクーちゃんと対照的でした。 それと普段はあまり走らない子でした。クーが一生懸命たれ耳を立てて走るのと違い、あまり気乗りがしないヨーゼフ。でも昭和記念公園の大きな原っぱでは結構一生懸命走ってました。気ままな性格の一面を見せたこともありました。 今もヨーゼフを思い出しては楽しかったあの頃を懐かしく思っています。 今日はそんなヨーゼフを思い、元気なころ良く歩いた八国山を歩きました。 ２０１９年５月６日はヨーゼフが亡くなって５回目の命日です。 |
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