本日、2017年5月6日はヨーゼフの命日です。ヨーゼフが亡くなって3年が過ぎました。
今はヨーゼフがいないことを受け入れ、ヨーゼフの元気だったころを、ヨーゼフと楽しい日々を暮らしていたころを思い浮かべ、懐かしい気持ちになります。
ただ2014年５月６日はとても寒い日でした。前日20度以上あった気温が、その日は最高で13度しかありませんでした。ヨーゼフの心臓には厳しい状況でした。因みに今日の最高気温は28度の予想です。それを思うと残念です。
クーやメイとの散歩の時、出掛けた時などに出会うシーズーを見ると懐かしさがこみあげます。

今、ヨーゼフが生きていれば15歳の老犬になっています。でもヨーゼフの思い出はいつも元気な愛嬌のある可愛いヨーゼフのことです。
3ヶ月に渡る僧房弁閉鎖不全症との闘病生活はありましたが、私には今も、突然逝ってしまったとしか思えません。

初めての登山、三頭山頂上で　　　　2002/06/29

私たちに向って笑いかける写真、草原を元気に走ってくる写真が「おと〜さん」と今にも話しかけてくるようです。
今の私は、そんな数多くの写真に囲まれて毎日を過ごしています。

一緒に山歩きした頃、旅行に行った思い出、誕生日のお祝いをした我が家の年中行事。その一つひとつがヨーゼフとの思い出として私たちの心に刻まれています。
残り少ない私の人生に、これからも消えることはないでしょう。

我が家にはクーとメイがいます。
ヨーゼフが亡くなってから変わった事と言えば、クーは脚が悪くなり毎朝の散歩も抱くことが多くなりました。それと甘えが強くなり元々あった分離不安も強くなりました。
メイはまだまだ若く元気で過ごしています。クーの居場所を取ることが多くなりました。
そのメイがふとした動作にヨーゼフを思い起こさせることがあります。

今日は何もせず、静かにヨーゼフを偲びたいと思います。

ヨーゼフにありがとうと伝えたい。
ヨーゼフに感謝！