かるがも

2009/06/05(金)
先日、私の好きな船戸与一さんの新刊が出たので、駅前の本屋さんへ本を買いに行ったときのことです。
噴水池に人が集まって覗き込んでいます。おかーさんが「カルガモの子がいるのよ」と教えてくれました。しかもおかーさんは
デジカメも持ってきています。ではという事で本を買った後、皆さんに混じって池の中のカルガモに向かってパチリ、じゃなくて
我が家のコンデジはシャッターを押すと「ワン」と言うようにしてます。だからワン、ワン、ワンとなります。
カルガモ池?

こうして見ると若い人がいません。
そりゃそうですね、平日の午前10時半過ぎですから・・・

子供たち

4羽の子供たちが泳いでいます。
それにしてもちょっと水が汚いな。
大勢の人が餌をあげているのだろうか?
各人は適正な量でも大勢があげると食べ残しが出てしまう。
可愛いし、無事に育って欲しいと思うけど難しいな・・・
子供たち

子供たち全員、5羽そろいました。
おかーさんに言わせると最初は10羽ぐらいいたそうです。
カラスや野良猫にでも獲られちゃったのか・・・、
それとも病気で死んでしまったのか?
自然の厳しい現実です。
3羽それぞれ
おかーさん

駅前の噴水池にカルガモが来たのは私が東村山に来てから初めてだろう。多分!
かわいいなぁ。無事に育って引越しして欲しい。そしてまた来年きてね。

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