2007.03.04
3月4日正午、奥多摩川の渓流釣りが解禁になった。
7時過ぎに「寸庭地区」から入渓したがもう良いポイントは入れず左の大岩に落ち着く。6年ぶりで気持ちが高ぶる。
でも正午までは長かった。一人で時間を持て余す。
いよいよ正午。ややフライングの釣り人もいたが一斉に竿を出す。
購入したばかりの6.1mズームは使えずやむなく5.4mズームで釣り始める。
二匹目に21cmの「ヤマメ」が玉網に収まる。ややさびが残っているのかチョット肌の色が悪い。
その後も「ニジマス」と「ヤマメ」を半々ぐらいの割合でそこそこ釣り上げる。
7、8匹目ぐらいだろうか、やや小ぶりだがちょっと毛色が違う。釣り落としてはいけないので慎重に玉網に取り込む。
奥多摩川では初めて、20cm弱の「イワナ」だった。
放流ものでも嬉しかった。
2時間もすると当たりが遠のいてきた。周りの釣り人もポイントを動き始めた。
時刻は2時半。まだ帰る釣り人はほとんどいないが納竿とする。
正午から実釣2時間半。本日の釣果、イワナ1匹、ヤマメ6匹、ニジマス8匹。
久しぶりの釣りで疲れたが楽しかった。
また行こうっと。


番外のページへ  トップページへ